男性は誰でも「拘束したい、犯してみたい」と言うように、
相手の自由を奪い自分の目的を果たしたいと想像をするものですが、
「縛られたい、苛められたい」と言うように、
自分の自由を奪われたいと思う人は限られています。
でも、そう言う人が全くいないわけではありません。
実はストレス社会の現代では、
電車の痴漢や階段での盗撮など「見つかるかもしれない」と言う
スリルのなかで楽しむ倒錯した性癖なのです。
同じようにセックスに対しても本来攻め手であるはずの男性が、
受け手でありたいと思っている人も多いようです。
デリヘル嬢とのプレイでも圧倒的なスタイルはベッドの仰向けになり、
されるがままにジッと耐えている人が多く、きっとこの耐えることに快感があるのでしょう。
一昔の前の男性であれば、いつ襲ってくるかわからないと用心しながらプレイしていたのに、
最近の若い男性に「おっぱい触ってもいいよ」と言えばグニュグニュと申し訳程度に揉み、
女性が「下も舐めってくれる?」と聞くと潔癖症で拒否することも多くあるそうです。
いわゆる「男マグロ」スタイルが好きな人は、高級デリヘル嬢にお願いして、
脱がすところから発射後のお掃除まですべてやってもらうのが一番いいかもしれません。
性癖解消
男性の中にたまに自分自身を大好きと言う人がいます。
女性の身体よりも自分の裸を眺めていた方が良いと言う人もいます。
「そんな奴、本当にいるのかよ」
スポーツジムに通う人、簡単にいうとボディビルダーのように体を作り上げている人は、
自分の筋肉の収取を見るのが楽しくてしょうがないようです。
想像以上に胸筋が盛り上がると長い時間鏡の前でポーズをとっている人がいます。
他にも外出中にウィンドの中を見ているふりをして、自分の前身を見ずにはいられない人もいます。
ほれぼれと見るのではなく、気がつけば見ていたと言うくらい病的なもので、
周囲の人が注意することさえ躊躇うひともいます。
こういう男性は女性と接するときも自分の身体を見ていることが好きです。
セックスする相手を見るよりも、ガラスや鏡に映る自分をみて興奮するのです。
デリヘルで結構多いリクエストに、「鏡の前でしてほしい」と言うのがあります。
相手がだれであろうと自分が主役ですから、鏡に映る自分を見て喜びを感じるのです。
フィニッシュで筋肉が収縮するときには、
全身を眺めたいとリクエストすれば咥えたまま一周してくれる場合もあります。
これを彼女に頼むと変態に扱いされるでしょうから、
こんな性癖を持っている人はリクエストに応えてくれる高級デリヘルを利用するといいでしょう。
交渉術
高級デリヘルを利用すると、来た娘のグレードの高さに尻込みして、
妙に緊張してしまうことがあるようです。
特に風俗系の店を利用していないと、
勝手がわからず成り行き任せのようになってしまいます。
せっかく呼んだ娘なのに自分の希望も言えず、アッと言う間に終わってしまって、
「高級」デリヘルの意味が薄らいでしまいます。
高級デリヘルの場合、一般的なデリヘルとは違って女の娘のランクが高いので、
見た目だけで高級だと思ってしまうようです。
でもヘルス系は本番がない分だけテクニックがすぐれているわけです。
特に高級となれば断トツなテクニックがあり、
その技を体験せずに「アッと言う間」じゃ悲しいですよね。
どんなプレイができるのか聞いてみるといいでしょう。
「いつも利用しているフリ」よりも
「初めてなんで色んなことをしたい」って言った方が
親切に教えてくれるしヤッてもくれます。
プレイスタイルさえ決まれば寝ているだけで全部仕上げてくれますし、
もし攻めるプレイを希望するなら本番以外はだいたいOKのはずです。
普通はスマタプレイでも「初めてなので…」と言えば、
記念のアナルプレイってことだってあり得ます。
「初めてらしい貪欲さ」をモロだしにして交渉してみるといいですね。
マニアックなリクエストに応えてくれる
マニアックな趣味を思う存分体験できる高級デリヘル。
一般的には自分の性欲を発散するためにデリヘルを利用します。
ただし性欲は人によって違いがあり、手コキやフェラでは満足できない人がたくさんいます。
もちろん射精は必須ですが、
それまでのシュチュエーションやストーリー性なども射精と同じくらい重要なものとなります。
高級デリヘル嬢は顔やスタイルが良く好みの容姿でなくても満足できる人が多いようですが、
マニアックなプレイを望む人たちには、そのプレイスタイルこそが重要になることがあります。
たとえば自分の身体に触れさせること無く、
高級デリヘル嬢にオナニーをさせてそれを鑑賞しているだけと言うこともあります。
容姿が綺麗であればあるほど興奮度は高く、
自分自身へのサービスよりも、
デリヘル嬢が悶絶している姿態を見ているだけで十分に満足できる人もいるのです。
つまりエッチなプレイを第三者の視点でみることで満足できると言うことになります。
ちょっと聞くと変態的と思うでしょうが、実はAVなどに慣れ親しんだ人や、
バーチャルの世界にどっぷり浸かると自分へのサービスは視点から取り込むことになり、
直接の性的サービスを喜ばない人が多くいるのです。
プライベートの質問
デリヘルを利用するときにちょっとだけ注意が必要なことがあります。
デリヘル嬢は業者の商品であって個人の意思でその部屋に来たのではないのです。
いわゆる「入れあげて貢ぐ」なんてことをしても、なんの効果もありません。
もちろん彼女たちの個人情報、
たとえばプライベートのメールアドレスや携帯番号を聞いても教えてくれるはずはないのです。
彼女たちはサービス業者であり、
その時間内でお客様のリクエストに応えて楽しい時間を過ごさせるために指定された部屋にやってきたのです。
高級デリヘルを利用すると、あまりの綺麗な容姿と献身的な奉仕に惹かれて
「個人的に付き合ってほしい」と頼む人がいますが無駄なことです。
つまりデリヘル嬢はお客に対して恋愛感情は持たないと言うことになります。
どんなに立派なイチモツを持っていても、イケメン君であっても恋に発展することはないのです。
特に「高級」と名の付くデリヘルは料金も高く、
当然働く女性の収入も相場よりは高くなります。
客はその分しっかりとしたサービスをうけられ、
しかも理想的な美人がやってくるのですから、
費用対効果以上の喜びを得られることになります。
ただ、その喜びは非日常の生活の一部だと理解して、
その理想的な美人とプライベートで逢うことは考えず、
シツコク電話やメールを聞かないようにしましょう。